'DX9" カテゴリのプリミティブノードは、3D ジオメトリと、描画エフェクト(シェーダ)を１つのノードにまとめてあるノードです。
ライティングの無い、コンスタントシェーディングでのみ描画できます。

これらのノードは 'Layer' を返します。これは直接 Renderer や Group に接続できます。

プリミティブは Color ピンで色をつけたり、 Texture ピンでテクスチャを張れます。

DX9 ノードは内部で Direct3D の固定機能パイプラインを使っています。

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• Graphics\DX9\Geometry

'EX9.Geometory' カテゴリのジオメトリは、ただの 3D メッシュです。これはエフェクト('Ex9.Effect'カテゴリの何かなど)を使って描画します。

エフェクトは、プログラマブルな頂点シェーダとピクセルシェーダを含みます。詳細は Shader セクションを見ましょう。

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• Graphics\DX9\Geometry

メッシュの読み込み

vvvv では組み込みで、3D モデリングソフトから書き出された、XFile (*.x) と Collada (*.dae) ファイルフォーマットを扱えます。
スケルトン、アニメーション、カメラも Collada フォーマットで扱えます。

代わりにAssimp　large list of 3d-formats カテゴリのノードを使ってもインポートできます。

Assimp 系ノード は vux によって開発されaddonpack に含まれます.

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• Graphics\DX9\Geometry

こちらもどうぞ:

• How to work with Collada
• How to work with XFiles
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動的メッシュ

'EX9.Geometory' カテゴリの基本的なジオメトリを元に、頂点を追加、削除、など変更ガで来ます。もしくは一から作る事も出来ます。

Mesh は IndexBuffer と VertexBuffer 二つのデータから構成されています

• IndexBuffer は 各三角形の定義を行い、整数で、VertexBuffer の位置を指定します。
• VertexBuffer はメッシュの全ての頂点のリストです。

Vertex は、位置や法線、テクスチャ座標などの情報を持ちます。
でも、大体の場合に頂点というと、よくただの 3D 座標と捉えられますよね。まぁそれが一番大切な情報なので。

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Lines 点の集合をスプレッドとし、 Line (EX9) や Line (EX9 FromTo) に渡し、単純に描画できます。

Curves の描画には二つのステップがあります:
1) コントロールポイントのスプレッドから、全ての頂点間を補間する頂点を生成します。(B-Splin と Bezier ノードを見て下さい)。
2) その後、生成された頂点を単純に線の集合として描画します。

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